選手として導かれる側だった頃から数えるとアスレと関わりを持って10年以上になる松葉さん。
現在ではアスレのサポートスタッフとして、後進たちの育成や指導を精力的に行っている。
アスレだからこそできることについて語っていただいた。
身体が思ったように動く、強い・速い、動きがキレる。これらは、相手と競い合うスポーツにおいて、圧倒的なアドバンテージになりえる。
トレーナーとして、動きの「機能・パワー・質」それぞれを考慮し、また繋ぎ合わせるようにトレーニングを構築することを意識している。
また、科学的根拠に基づいたトレーニングを、様々な体験を通じて選手に伝えることが、そのアドバンテージを得るためには重要である。
アスレでは最新のデバイスやトレーニング用具も活用しながら、選手と共に現場に心血を注いでいる。
これが、アスレ「が」できること。
アスレには、各々強みを持った経験豊富なサポートスタッフが多く在籍している。また、最新のデバイスやトレーニング用具も充実している。そして何より、本気でスポーツに向き合う数多くの「選手、スタッフ、保護者・関係者」との繋がりがある。
その本気に答える意志があれば、アスレは確実にチャンスと力を与えてくれる場所だと感じる。それがトレーナーでも、研究者や栄養士でも業種を問わずに。
これが、アスレ「で」できること。
松葉 開(まつば かい)
盛岡商業高校時代に全国高校サッカー選手権大会で日本一を経験。その後、岩手大学を経て、「トレーナーになる」ために筑波大学大学院の門を叩いた。
大学院修了後は、リオオリンピックのコンディショニングスタッフ(現地帯同)やつくばスポーツ医学・健康科学センター(筑波大学附属病院)でアスレティックトレーナーとして活動。現在はトレーナーとして活動しながら、ZERO-ONE合同会社(筑波大学発ベンチャー企業)の代表を務める。
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